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到着

2011/03/23 Wed

~ 11日 地震発生から 数時間後 ~


街中が あれほど暗くなったのを 初めて見ました。
信号も点灯せず パニック状態で あふれる車と人

現実とは 思えない光景に ただただ 呆然と歩き続けました。

何か飲み物でも買おうと思っても
コンピニも 地震でグチャグチャの状態で営業してないし
自販機も 停電で動いていない

食料もなく ライフラインが断たれた恐怖に
気がついた時には すでに遅く
暗闇で 何もできない状態でした。

大人でさえ この恐怖
子供はすでに 無言で 足取りも重く…

無常にも 家まで かなりの距離

すでに2時間以上は 歩いて
心身ともに 限界でした。

そんな時 子供の携帯に 妻からのメールが届き
妻は無事で 実家にいて みんな無事だという知らせが届きました。

ほんと みんな 無事でよかった
生きていてよかった それ以外ありませんでした。 

妻と妻の家族の安否が確認できたので
ホッとし 母の声を聞いた子供は
今までのことが嘘のように元気になりました。
母の力は 偉大だなぁっと感じました。

「ハルヒの新刊 予約してたけど あれ どうなるんだろ? 」
っと ようやく いつもの子供の様子に戻ってきたので安心しました。

子供は自分のお小遣いで 小説や単行本を買っているので
とても心配していました。
心配するとこ そこかよって感じで 話題も明るくなりました。   

震災は もう現実で 何を言っても どうにもならない
貴重な体験として 前向きに考えようぜ
と 子供に言い聞かせながら 歩き続けました。

飲み物を売っている店をみつけ ジュースを買い

おっしゃぁぁぁ どこまでも 歩いていくぜぇ!!
おおぅ!

っと なったところで 運よく タクシーが停車
迷わず ダッシュして タクシーに乗りました。

大渋滞で タクシーも捕まらず
歩くしかない状態だったので
ここで タクシーが止まったのは 
ほんと運がよかった。

妻の実家まで なんとか辿り着き
ようやく ほっと 一安心できました。

安心できたのは ほんの わずかで

ここから 本当の震災の恐怖を知りました…


つづく

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